
35シリーズコンセプト
35シリーズの取り組み
2009年3月5日 35COFFEEの販売開始
【CSR (企業の社会的責任) の取組スタート】風化した骨格サンゴを使用しコーヒーを焙煎そして販売。売上の3.5%を使いベビーサンゴ移植活動を開始。
(移植委託企業 / 沖電開発株式会社)
累計植え付け本数 4,136本(2009年3月~2022年6月)
2013年10月 就労支援および雇用創出
【CSRからCSV経営へ】当社が位置する八重瀬町内にある複数の障害者施設へのアウトソーシングを開始。また、業務の拡大に伴い雇用創出にも積極的に携わる。
35COFFEE作業委託 1,673,164袋(2013年10月~2022年6月)
2017年10月 高齢者雇用の積極的活動
【CSV経営+SDGsへ】当社では法改正以前より地域の魅力をより発揮する為、2017年より積極的な高齢者雇用を率先しています。
高齢者採用累計人数:57名(2017年10月~2022年6月)
2021年10月 エコロジーな紙什器の活用
【FSC+SDGs】当社では「紙100%のエコロジーなボード資材(SDGs適合のソリューション認証資材)」で作った陳列紙什器を導入し、積極的な活用を推進。また、環境に配慮した印刷「グリーンプリンティング(GP)認定」の商品パッケージを採用し100%リサイクル可能な(使用後に破棄する際、燃焼しても有毒物質が発生しない)商品展開を目指していきます。

SDGsへの取組

サンゴ再生活動

障害者自立サポート

高齢者雇用

エコロジー素材
SDGsへの取組
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標に対し、35COFFEEでは売上の3.5%を使い「ベビーサンゴ移植活動 (SDGs-14) 」のほか「 障害者の就労支援活動および雇用の活性化 (SDGs-8) 」「高齢者雇用の積極的活動 (SDGs-12) 」「エコロジーな紙什器の活用 (SDGs-15) 」を企業努力していきます。
■外務省/SDGsホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html